津波で孤立した店舗が限られた通信手段と現場の判断で、来店客や従業員の安否確認や早期の営業再開を適切に実行できるか―。ダイエーは2月上旬、和歌山県沖での南海トラフ地震発生を想定した訓練を実施した。東日本大震災から7年。BCM(事業継続マネジメント)の整備は進んでも、行動に結びつけるには、事前の心構えが重要になる。日曜8時、和歌山県内7店舗の店長が田辺SC店(和歌山県田辺市)に会議のため集まってい