産業界がビッグデータ解析や人工知能(AI)技術を材料開発へ用いた「マテリアルズ・インフォマティクス」(MI)の応用を本格化している。これまで大学などの研究者が解析手法を開発し、データベースなどの研究環境を整えてきたが、有効性を認めた企業でも事業化が進む。産業競争力に直結するMIの活用に向け、今後は学術界の役割が問われると同時に、産業界も事業化戦略を問われる。囲碁でのAIの躍進は華々しい。米グー