所属事務所のR・I・Pからの契約解除から1カ月半、「週刊ポスト」に衝撃の告白をしたグラビアアイドルの小向美奈子。その内容は、芸能界にデートクラブのような仕組みができているというもので、「売春を副業にしちゃうグラドル、何人も見てきた。なんかもう、当たり前な感じだった」(同誌より)などと生々しい“体験”を明かしている。

こうして、各方面に多大なショックを与えた小向美奈子の「芸能界売春」告白について、警視庁が重大な関心を寄せていると東京スポーツが報じている。同紙よるとすでに捜査は始まっており、小向美奈子を事情聴取する可能性も高いという。

古くから噂にのぼっている芸能界の売春、事件や裁判として表面化したこともあるが、業界関係者にとってそれに触れることはタブー視されていた。小向美奈子はそれを破って“暴露”したわけだが、その告白は警察も無視できず、警視庁関係者は「生活安全部などがあの記事に関心を持っている」「芸能界にパイプを持つ高級売春組織の存在を調べている」(東京スポーツより)と捜査が始まっていることを明かしている。

自身は「神さまに誓ってやったことない」(週刊ポストより)としていたものの、警視庁は売春ルートの詳細を知り組織にアクセスできる存在として小向美奈子に注目。捜査当局は近々にも事情聴取するようだ。

さらにこれとは別件で、警察が脱税で逮捕された個人投資家の周辺を調査したところ、小向美奈子の名前が浮上したという。この投資家は小向美奈子に150万円を渡したと供述していることから、小向美奈子はこの件でも事情聴取される可能性が高まっている。告白の真偽は不確かながら、小向美奈子は、知名度や顔などでアイドルにA〜Dのランクを付け、各ランクに見合った金額で食事をしたり、人によっては事に及んだりする、など具体的な話もしている。彼女を通して警察がどこまで「芸能界の闇」にメスを入れられるのか、注目だ。