米アイダホ州のファストフードチェーン店前で1日、男が銃を乱射して10人を殺傷した/KMVT via CNN Newsource

CNN)米アイダホ州トゥインフォールズにあるファストフードチェーン店前で1日午後、男が銃を乱射して3人を殺害し、7人を負傷させた。警察によると、容疑者の男は事件後、自分を銃で撃って自殺した。

トゥインフォールズ警察は2日、銃撃したのはチャド・ウィリアムズ容疑者(24)だったと発表した。

警察によると、発砲を続ける容疑者に対してその場に居合わせた非番の警官1人と市民1人が対応。これを受けて容疑者が現場から逃走したため、それ以上の死傷者を出さずに済んだといい、警察はこの2人を「真のヒーロー」と称賛している。

負傷した7人のうち2人は治療を受けて帰宅。3人は安定した状態で、2人が重体となっているという。

現場はトゥインフォールズの繁華街にあるファストフードチェーン店イン・アンド・アウト・バーガーの敷地内とその周辺。同店は1週間前に開店したばかりで、同社によれば、犠牲者のうち1人は店の従業員だった。

市民から銃声が聞こえるという通報が入ったのは現地時間の1日午後2時半ごろ。背後では悲鳴が聞こえていたという。

ガン・バイオレンス・アーカイブによると、米国で4人以上の犠牲者が出た銃撃事件は、今年に入って少なくとも277件目だった。