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 ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長が2日(日本時間3日)、本拠でのレッドソックス戦の試合前にメディア取材に対応。タイガースからトレードで獲得したタリク・スクバル投手(29)に言及した。

 昨季まで2年連続でア・リーグのサイ・ヤング賞に輝き、現役最強左腕の呼び声高いスクバル。獲得の話はいつ頃から本格化したのか、との記者からの問いにフリードマン編成本部長は「今日は日曜日ですね。金曜日あたりから少し動き始めましたが、本格的に交渉が活発になったのは昨日です。何度もやりとりを重ね、多くの話し合いがありました」と明かした。

 「こちらとしては、交渉が日曜や月曜まで続くのか全く分かりませんでした。ただ、私たちは積極的に動き、何とか契約をまとめたいという考えでした」

 「今回のトレード期限では、私たちは一人の選手を獲得するために積極的に動く方針でした。そして幸運にも、その狙い通りに進みました」と説明した。

 スクバルは5月6日に左肘の骨片除去手術を受けて一時離脱したものの、6月13日に復帰。今季ここまで16試合に登板し7勝5敗、防御率2・79をマーク。96回2/3を投げて、イニング数を大きく上回る116奪三振と、高い奪三振能力は健在だ。昨年まで2年連続でサイ・ヤング賞に輝いており、同賞受賞投手のシーズン中のトレードは史上6人目となる。