【球宴】阪神・森下翔太、31日の後半戦初戦出場へ暗雲 「下半身のコンディション不良」で第2戦欠場
◇マイナビオールスターゲーム2026 全セ8―7全パ(2026年7月29日 富山)
阪神・森下翔太外野手(25)が29日、全セの一員として参戦予定だった球宴第2戦を「下半身のコンディション不良」のため欠場した。球場到着時に実施された全選手参加の入場イベントも欠席。開催地の富山へも移動しなかったとみられ、31日に再開する後半戦への影響が懸念される。
2年連続両リーグ最多となる79万498票を得て真夏の祭典への出場を決めた背番号1が、予期せぬアクシデントに見舞われた。前日28日の球宴第1戦に「4番・中堅」で先発したものの、初回の第1打席を左飛で終え、3回の守備から交代。その後、ベンチからも姿を消していた。試合前には本塁打競争に参加。1回戦と準決勝を戦っており、疲労蓄積や、フルスイングの連続で下半身に何らかの故障が生じた可能性も否定できない。全セを指揮した阪神・藤川監督は「プレーしていればそういうこともある。明日、明後日になってみてから」と状態を心配した。
チームは、31日のヤクルト戦から後半戦が幕を開ける。前半戦でリーグトップの24本塁打を放った不動の「3番・右翼」が不在となれば、影響は小さくない。リスタートを切る神宮の杜(もり)に、元気な姿を現してくれることを、今は祈るしかない。(八木 勇磨)

