ドイツ代表クロップ新監督が再建策を提示 「ゲーゲンプレスが重要」、「人々が『ワオ!』と言うようなサッカーを」
24日(現地時間)、ドイツサッカー連盟(DFB)はユルゲン・クロップ氏がドイツ代表の新監督に就任すると発表した。ボルシア・ドルトムントでブンデスリーガ、リヴァプールでプレミアリーグとUEFAチャンピオンズリーグを制した名将の代表監督就任がついに決まった。
もっとも、ドイツ代表はワールドカップ北中米大会ではラウンド32で敗退するなど近年の国際大会では成績が振るわない。そのため、いかにクロップ氏でも現在のドイツ代表を立て直すのは簡単ではないという意見もドイツ国内では出ている。
「ゲーゲンプレスが重要なテーマとなるだろう。それが安定感のあるフォーメーションであり、明確なアイディアだ。また、守備ではマンマークを採用しないつもりだが、ドイツではベストチームがマンマークを使っている」(ドイツ紙『Bild』より)
「今回のワールドカップで上位に勝ち進んだチームは、4バックで戦っていた。そのため我々も4バックで戦うことになるだろう。また、ウイングを置いた布陣を採用することになると思う。現代サッカーではゲームメイカーはサイドで起用されているからだ」
「私は、サポーターが気に入るようなサッカーがしたいと望む選手達と共に仕事がしたい。それはいつもすぐに上手く行くような課題ではないが、それでも私は人々が試合後に家に帰り、『ワオ!』と言うようなサッカーをしたい」
ドイツ代表は、9月24日にUEFAネーションズリーグでオランダ代表と対戦することになっていて、この試合がクロップ体制での初陣となる。果たしてどのような采配を振るうのだろうか。

