ドイツ代表のクロップ photo/Getty Images

写真拡大

ドイツサッカー連盟がユルゲン・クロップ氏のドイツ代表監督就任を発表した。契約期間は4年、2030年に予定されているW杯までとなる。

ドイツ代表の2026W杯はベスト32で終わり、ユリアン・ナーゲルスマン前監督との別れを決断。その後クロップの招聘に動き、レッドブル・グループとの交渉を経て今回の発表に至った。

クロップは長くプレミアリーグのリヴァプールの監督を務めており、退任後は監督業から離れていたが、今回の就任で約2年ぶりの復帰となる。

そんなクロップが先日ドイツ代表監督として初のメディア対応を行い、メディア陣に対しある警告を行った。『BBC』が報じている。

「もし君たちが私にひどい振舞いをし、私の家族に迷惑をかけるようなことがあれば、私は去ることになる。代表監督がひどい扱いを受けている国があることを私は知っている。あなた方がユリアン・ナーゲルスマンに対しやってきたことを見てきたが、それでもこの仕事を引き受けた。この仕事は大好きだが、いつでも辞める覚悟はある」

近年のドイツ代表の黄金期は2002年から2016年までの14年間だろう。その間4度のW杯に出場し、優勝1回、準優勝2回、3位が2回、EUROは3大会が開かれ、準優勝1回、ベスト4が2回だった。

しかし、その後のW杯はベスト32が1回、グループステージ敗退が2回、2度のEUROはベスト16、ベスト8がそれぞれ1回ずつだ。

クロップの契約期間にはW杯とEUROがそれぞれ1回ずつ予定されている。まずは2年後のEURO2028だが、新監督はどのようなチームを作るのだろうか。