【とくしま百名店】ハンバーグの名店 徳島市の「G.Mベレッタ」【徳島】
「とくしま百名店」のコーナーです。
レストラン検索・予約サービス「食べログ」の人気コンテンツ「食べログ百名店」、様々なジャンルごとに全国、あるいは東西日本から百の名店を選出しています。
このコーナーでは、徳島からこの百名店に選ばれた、文字通りの名店を順次ご紹介していきます。
今回のテーマは洋食です。
(宮下アナウンサー)
「この釣具店の2階、百名店に選ばれている洋食屋さんがあります。さっそく向かっていきます」
徳島市三軒屋町、国道55号沿いに店を構える人気ハンバーグ店「G.Mベレッタ」です。
食べログの星の数は3.4。
「3000円でお釣りがくる贅沢」「コスパ最強」などの、口コミが寄せられています。
(宮下アナウンサー)
「オススメのメニューは?」
(店員)
「ポテトグラタンハンバーグとイタリアンハンバーグ」
「あと本日のランチが、モッツァレラチーズのハンバーグトマトソース」
(宮下アナウンサー)
「日替わりランチをお願いします」
厨房を仕切るのは、ハンバーグ一筋40年、金山貴之さんです。
(G.Mベレッタ・金山貴之 料理長)
「高校生の時に飲食店にアルバイトに行ったんですよ。食べたことないものとか、今まで自分が触れたことないものに触れて」
「料理ってこんなに美味しいんだって感じで、料理の世界に入った」
金山さんは25歳の時、西新浜町へ店をオープン。
その後、4度の移転を経て、10年前に現在の三軒屋町に店を構えました。
(G.Mベレッタ・金山貴之 料理長)
「料理で世界征服をしてやろうとか、そんなことまで思った時期もあった。若いころは」
そんなベレッタで最も多く注文されるのが、毎日メニューの変わる「本日のハンバーグランチ」です。
(宮下アナウンサー)
「いただきます」
「肉々しくてとってもジューシーです。外側はカリッとしているんですが、中側はフワッと柔らかくて、噛めば噛むほど肉汁があふれ出てきます」
「そして濃厚なモッツァレラチーズ、甘酸っぱいトマトソースが相性抜群です」
こだわりのハンバーグは、阿波牛と阿波ポークの合いびき肉を使用。
地元産にとことんこだわっています。
(G.Mベレッタ・金山貴之 料理長)
「牛100%に何回も挑戦したんですけど、どうしてもパサパサ感がぬぐえないんで」
「阿波ポークを少し混ぜた方が、滑らかでしっとりしたハンバーグになるので、今は合いびきミンチに落ち着きました」
付け合わせの野菜も、もちろん地元産。
(G.Mベレッタ・金山貴之 料理長)
「自分の目で見える場所の食材、徳島産が『阿波ポーク』『阿波とん豚』、それから『阿波牛』」
「目で見える食材じゃないと、ちょっと気に入らないというか」
「とにかく安全・安心なものを提供したい、そういうコンセプトでやっています」
理想の食材が揃ったら、理想のハンバーグのために重要なのが「練り」の作業です。
(G.Mベレッタ・金山貴之 料理長)
「うちの場合は、粘りが出るまで練ると練りすぎ」
「かと言って綺麗に混ざってないと美味しくないので、綺麗に混ざっているのに粘りが出ない、出る一歩手前で止める」
理想の「練り」を加えたのち、255度のオーブンで12分ほどかけ、焼き上げます。
焼き加減を見ながら、置く位置や向きを調整する細やかな作業です。
人気メニューの一つ、ポテトグラタンハンバーグは、少し焼いてからグラタンの具材をのせ、長めにじっくり焼き上げます。
(宮下アナウンサー)
「いただきます」
「新食感です。旨味がギュっと詰まったハンバーグを、ミルキーなグラタンが包み込んでくれています」
「そしてこのグラタン、ポテトのホクホクとした食感が残っているんです」
「ハンバーグとポテトグラタンって、こんなに合うんですね」
金山さんお手製のホワイトソースにゴロゴロとしたジャガイモとベーコン、さらにはチーズもトッピングし、仕上げに2日間じっくり煮込んだ自家製デミグラスソースをかけた一品。
創業当初から愛され続ける人気メニューです。
(G.Mベレッタ・金山貴之 料理長)
「味はまだまだ、これからどんどん進化していきます、というか進化してきました。今までは」
「レシピがこれだから、この通りに作ったら良いってことは絶対にないので」
「特に季節によって人間って味覚とか好み変わりますから、それに応じて微妙に変えてみたり」
「新しいものを取り入れてみたりとか、それもやってます」
多くの弟子を持つ金山さん、G.Mベレッタの「G.M」とは、師匠を意味する「グランド マスター」の略。
まさ、にここはハンバーグの総本山です。
「とくしま百名店」、今回は、20233年の「洋食百名店」に選ばれた、徳島市のハンバーグの名店、G.Mベレッタをご紹介しました。
