イングランド戦で前半のみでの交代となったシェルキ。(C)Getty Images

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 22歳のフランス代表が国内で批判を浴びている。

 北中米ワールドカップがついに幕を閉じた。現地7月19日に開催された決勝でスペイン代表が前回王者のアルゼンチン代表を延長戦の末に1−0で下し、16年ぶりの優勝を飾った。

 ファイナルの前日には3位決定戦が行なわれ、フランスがイングランド代表と対戦し、4−6で敗れた。前半だけで0−4と大きくリードを広げられ、後半に4点を奪い返す意地を見せるも、反撃は及ばなかった。

 この試合に先発したフランスのFWシェルキは、目立ったプレーを見せられず、前半のみで交代。ベンチに下がった後半、大きめのバッグをクッション代わりにして、寝ころんだ状態で試合を見ていた。
 
 この態度がSNS上で話題を呼び、多くのファンの反感を買ったなか、仏メディア
『Le10sport』によれば、ジャーナリストのロマン・モリーナ氏は、シェルキの今大会における振る舞いついて「チームメイトとコーチ陣の両方を苛立たせた」と述べている。

「大会を通して、彼の態度は嘆かわしい。否定的、不平不満、ふてくされ、練習で全力を尽くさないなど、問題行動がエスカレートしていった。時には、問題やミスがあった時に、起きたことを少し笑うことさえあった。正直なところ、彼のこの無頓着な一面を全く理解できない人もいた」

 また『Lequipe』は「期待された役割とは程遠い。フランス代表FWのソーシャルメディアで取り上げられた数々の面白い瞬間と、恥ずかしい画像がいくつかある」と報道。『INFO.FR』も、「自分は世界最高の選手だと思い込んでいるが、何も見せられなかった。彼は自分こそが誰よりも上だと勘違いしている」と辛辣な評価をしている。

 フランス国内では厳しい意見が相次いでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】カメラが捉えた衝撃映像。シェルキの態度に厳しい声