小学生がクラブ活動で地元の民謡での踊りに挑戦 初めて男子児童3人が参加 山形県庄内町
山形県庄内町の小学生がクラブ活動で地元の民謡での踊りに挑戦しています。2026年、クラブでは初めてとなる男子が3人加わり、にぎやかになった活動の様子を取材しました。
庄内町の余目第二小学校。音楽室に集まったのは「おばこクラブ」のメンバーです。元々は、子どもたちにふるさとの文化や芸能を体験させたいと27年前の1999年に始まった民謡のクラブでした。
そこで地域の舞踊団体「紅星華」の高橋みつ子代表が指導者となって、その年、踊りに取り組むクラブとして再開させたのです。
「はい 相手のまわし取ってポン(庄内おばここばえちゃーこばえちゃー)そう(拍手)」
クラブの名前にもなっている民謡「庄内おばこ」は庄内の方言が盛り込まれたユーモラスな歌です。これに合わせる踊りはしなやかで「女踊り」と呼ばれています。
これまでクラブに所属していたのは女子だけでしたが、ことしは初めて男子が3人加わりました。
男子児童「歴史とかに興味が湧いて庄内町の伝統などを知りたくて入りました。」
男子児童「やってみて楽しいです。腕を大きく上げるところや足を挙げるところが楽しい」
男子児童「二番の踊りがまだ覚えられていなくて次練習するときは(先生を)ちゃんと見てまねする。」
子どもたちは手振りや足さばきに苦労しながらも振り付けを覚えます。
クラブ長の児童「女子だけより違和感があるけど楽しくやっているからいいかなと思う。来年は男子が増えるかなと思って。」
紅星華高橋みつ子代表「初めてですうれしいですね元気があってみなやる気満々で。」
子どもたちはさらに練習を重ねて10月の学習発表会で踊りを披露する予定です。
