【リニア】静岡工区着工容認表明から1週間…協定に向け知事は国と連携したモニタリング体制構築盛り込む方針示す
静岡工区でのリニア着工容認を表明してから1週間。鈴木知事は14日の会見で、今後、着工するにあたり、国と連携したモニタリング体制を確保して進めていきたいと述べました。
7月7日、鈴木知事は静岡県議会閉会後に行った全員協議会の中で「全体として地域住民の理解は進んだ」と話し、静岡工区でのリニア着工の容認を正式に表明しました。
リニア着工を巡る判断から1週間が経ち、14日の定例会見の中で県の内外の反応への受け止めを次のように述べました。
「リニア中央新幹線に関して本当に多くの関係者が関わってきた。大変重要な課題であり、まさに国家的プロジェクトだと実感している」
また、今後、着工に必要となるJR東海との自然環境保全協定の内容については、国と連携したモニタリング体制の 構築を盛り込む方針だということです。
(鈴木知事)
「何か不測の事態が生じた場合には工事を一旦止め、原因の究明や対応を検討することを協定に明記して、安全安心の確保に努めたいと思っている」
JR東海との自然環境保全協定の締結は、7月18日に行われる方針です。
