友風(右)は竜電をはたき込みで破る (カメラ・越川 亙)

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大相撲名古屋場所3日目(14日、愛知・IGアリーナ)

 東十両4枚目・友風(中村)が東同3枚目・竜電(高田川)をはたき込んで2勝1敗とした。

 過去11回の対戦はすべて竜電に軍配が上がっていた。「いい立ち合いをしても、いい圧力をかけても、竜電関には勝てない」と白旗状態だったが、12回目の挑戦で初めて勝つことができた。「たまたまですよ」と友風は謙遜するが、前に圧力をかけてはたき込む“友風スペシャル”。「タイミングが良かったですね。きょうは立ち合いから全てが良かった。あまり白星に一喜一憂するタイプの力士ではないですが、今日はうれしいですね」と支度部屋で最高の笑顔を見せた。

 先月には第2子となる長女が誕生したばかり。「あまり相撲には関係ないと思っていましたが、(長女の誕生に)力をもらっているのは確かです。これで頑張れないようでは父親として失格でしょう」と話していた。