熊本市新庁舎「区役所との一体化」案も コスト圧縮に向けた有識者会議 次回、具体案を示す
建て替え費用が高騰している熊本市役所の新庁舎について、計画の具体案を検討する有識者会議が開かれ、委員からは市役所と中央区役所について、建物の一体化の検討を求める意見が出ました。
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市役所と区役所の一体化案も
新庁舎について熊本市は、本庁舎を「NTT桜町ビル跡地」、中央区役所を「花畑町別館跡地」に建て替える方針です。
市側は当初、総事業費を「616億円プラスα」としていましたが、物価高などの影響で現時点では最大1230億円に膨らむ見通しで、大西市長はコスト圧縮に向けて有識者会議で議論する意向を示していました。
10日の会議で委員からは「市役所と中央区役所は同じ建物にすることも検討すべきだ」との意見や「市議会フロアの面積を削減すべきだ」などの意見が出ました。
「ベターな方法探る」
こうした意見について大西市長は――
大西一史 熊本市長「よりベターな方法は何なのかをこれから探っていくので、いま断定的に『こうする、ああする』ということを決めていない」
また、市議会のフロア面積については、市議会側に議論を求めるとしています。
次の会議で、市は床面積の削減など具体案を示す方針です。
