YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が、「日本に初めて住んだ韓国人が目を疑った『驚きの日本文化TOP5』」と題した動画を公開。ゲストのイェニさんが、来日2年目で感じた日本と韓国の日常的なギャップや、意外な共通点について語った。

動画では、パクくんが進行役となり、イェニさんが日本生活で衝撃を受けたエピソードをランキング形式で紹介した。まず挙がったのは「電話しながらのお辞儀」だ。イェニさんは来日当初、街中で電話をしている人が、相手に見えないにもかかわらず「ありがとうございます、よろしくお願いします」と言いながら頭を下げている姿を目撃。「そこまでするんだ?!」と驚いたものの、今では自分も電話口で無意識にお辞儀をしてしまうと笑いながら明かした。

食文化の違いとして「スプーンをあまり使わないこと」も指摘された。韓国では箸とスプーンをセットで使うのが一般的だが、日本の定食では箸のみの提供が多い。イェニさんは「ラーメンは特に、スプーンと麺を一緒に食べたい」と本音を漏らし、店員に「スプーンください」と頼むと、金属のスプーンではなくレンゲを渡されることが多いという日韓の細かな違いを語った。また、配送業者が帽子まで含めた制服をきっちりと着用している点や、自転車の前後に子供を乗せて走る姿が「アニメの世界に入っているよう」で印象的だったとも振り返る。

一方で、最後には「意外と変わらない」こととして人間関係を挙げた。来日前は大きな違いがあると聞いていたが、実際の職場では周囲が優しく、精神的な安定感を感じているという。ふとした瞬間に「ここ韓国かな?」と錯覚するほど日本での生活に馴染んでいると語り、異文化への戸惑いを感じつつも、日本の生活を楽しんでいる様子が伝わる対談となった。