攻守に躍動したN・メンデス。(C)Getty Images

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[北中米W杯ラウンド16]スペイン 1−0 ポルトガル/7月6日/ダラス・スタジアム

 現地時間7月6日に開催された北中米ワールドカップのラウンド16でポルトガル代表がスペイン代表と対戦。後半アディショナルタイム1分にミケル・メリーノにゴールを許し、0−1で敗れた。

 この試合で、攻守に圧巻のパフォーマンスを発揮していたのが、ポルトガル代表の左SBヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン)だ。

 2度に渡って凄まじいサイドチェンジのキックでチャンスを作り出すと、41分のクロスバー直撃の強烈なシュートを放つ。守備では、マッチアップした相手のエース、ラミネ・ヤマルをほぼ抑え込んでいた。
 
 日本代表DFの関根大輝(現ホルシュタイン・キール)はスタッド・ドゥ・ランス時代の1年目、パリSGと二度対戦。右ウイングバックとして対峙したN・メンデスについて、こう印象を語っていた。

「もっとヤバくなっていた。正直、勝てる気がしない。めちゃめちゃいい選手。でも同い年なので、ああいう選手になれるように、負けないようにやっていきたい」

 24歳のSBはやはり化け物だった。

 だが、唯一ヤマルに抜かれた時に対応で負傷し、56分で交代となってしまったのは、ポルトガルにとってあまりに痛恨だった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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