6月24日、平愛梨(41)がインスタグラムを更新し、夫でサッカー日本代表の長友佑都と9回目の結婚記念日を迎えたことを報告。

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長い下積み時代を送り、引退も考えた

「遠征も多くあったりする中で毎日“おはよう”“おやすみ”は欠かさない」と幸せいっぱいに綴った。


22年のW杯も家族と一緒に現地で応援

 安室奈美恵に憧れ、14歳で芸能界入りした平。

「ドラマ『3年B組金八先生』の生徒役で注目を集めたが、その後は鳴かず飛ばず。長い下積み時代を送り、引退も考えた」(芸能記者)

 転機となったのは23歳の時に不退転の覚悟で挑んだ映画『20世紀少年』のヒロインオーディション。

「髪をバッサリ切って原作に近づけ、3000人の中から大抜擢。同シリーズで第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した」(同前)

 以降はバラエティ番組にも積極的に挑戦した。

「最初こそ、ロケ中に涙を流すなどして周囲を驚かせたが、持ち前の天然キャラが発揮されると引っ張りだこに。『ヒルナンデス!』(日本テレビ)などにレギュラー出演した」(テレビ誌記者)

 私生活では、w-inds.の千葉涼平や関ジャニ∞(当時)の村上信五との熱愛が報じられたが、16年に『FRIDAY』が長友との交際をスクープ。雑誌の発売前日に記者会見した長友は、「僕のアモーレです。イタリア語で『愛する人』の意味です」と堂々と宣言した。

「出会いは共通の友人である芸人・三瓶の紹介。2人きりで食事した帰り、カラオケに行く予定があった長友が『俺について来て』と言ったのを、平は『一生ついて来て』の意味と勘違い。これがきっかけで交際に発展したそうだ」(芸能デスク)

引退を仄めかす長友を奮起させた平の言葉

 結婚後は当時の長友の所属先であるイタリアに移住し、芸能活動を一時休止。4人の男児をそれぞれ異なる国で出産した。

「長友は家族思いで、遠征中でも頻繁にビデオ通話をし、育児をサポート。21年に平の弟・慶翔が都議選に出馬した際には出陣式に出席し驚かせた」(同前)

 平は同年10月、『スクール革命!』(日テレ)に4年半ぶりに出演しゆるやかに仕事を再開。昨年はドラマで12年ぶりに女優復帰した。

 一方の長友は22年の前回W杯大会後に引退も仄めかしたが、現役続行を選択。

「今年3月、右太もも裏の肉離れを発症し代表選出が危ぶまれたが、平の『みんなを心配させて、注目を浴びて、復帰して、W杯で暴れるんでしょ?』という言葉に奮起。懸命なリハビリの末に5大会連続選出を勝ち取った」(スポーツ紙記者)

 長友が途中出場した26日のスウェーデン戦には、夫の顔が描かれたネイルで応援する平の姿が。

 その夫婦愛はまさに、マンマ・ミーア!

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年7月9日号)