アジア最大犯罪組織「プリンス・グループ」最高幹部とみられる男を再逮捕 「安全に暮らせる場所が欲しかった」在留カード不正使用か
「アジア最大級の犯罪組織」とされる、「プリンス・グループ」の最高幹部とみられる男が警視庁に再逮捕されました。
キプロス国籍のフー・シー容疑者は、2026年4月、仲間の男に在留カードを渡して、自身になりすまして、東京・中央区役所で印鑑登録の手続きをさせた疑いがもたれています。
フー容疑者は、プリンス・グループの最高幹部とみられていて、うその転入届を提出した疑いなどで6月に逮捕されていました。
フー容疑者は調べに対し、「安全に暮らせる場所が欲しかった。日本が候補にあがった」などと話しているということで、警視庁は、日本での活動実態など調べています。
プリンス・グループは、カンボジアを拠点として、特殊詐欺など国際的な犯罪に関与しているとされ、アメリカ政府などから経済制裁を受けています。
また創設者のチェン・ジー会長は、2026年1月、中国に身柄が引き渡されているということです。
