YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が、「【ワールドシリーズ】大谷翔平の快挙を見た韓国人が感じた3つの衝撃」と題した動画を公開した。動画では、東大院の博士課程に在籍する韓国出身のパク氏が、大谷翔平選手が極限の環境下で見せた驚異的な活躍と、その裏にある知られざる物語について語っている。

動画の序盤でパク氏は、大谷選手が敵地トロントで4万人以上の観客から「We don't need you(お前なんていらない)」と大合唱のブーイングを受けたエピソードを紹介する。これは過去の移籍を巡る誤報が発端だったが、大谷選手は微動だにせず、特大のホームランを放って球場を一瞬で沈黙させた。試合後には「家庭内では『お前なんていらない』と言われないように頑張らないと」とジョークを飛ばし、敵意すらもエネルギーに変える精神力を解説した。

さらにパク氏は、相手チームの監督が「勝負を避けたことは彼への敬意だ」と語るほど恐れられた圧倒的な打撃成績に言及する。「6時間40分の死闘」となった試合で、7時間近く出場して9回出塁し、盗塁まで決めた大谷選手の並外れた体力を紹介。その試合が終了したわずか16時間後に、先発投手としてマウンドに立ち100球近くを投げる過酷なスケジュールをこなした点について、「人間の体力では説明できない」「まさに超鉄人のスケジュール」と驚きを隠せない様子で語った。

韓国のニュース記事に寄せられたコメントも取り上げ、「漫画もこんなシナリオだったら炎上する」「サイボーグなんじゃないか」といった反応を提示。卓越した実力だけでなく、感情をコントロールする人間性の美徳も含めて、韓国国内でも深くリスペクトされている現状を伝えた。

最後にパク氏は、大谷選手の数々の偉業は単なる才能ではなく、毎日の積み重ねと自分を信じる力の結果であると強調した。いかなる逆境でも冷静さを失わず、不可能を可能にしていく大谷選手の生き方が、国境を越えて多くの人々に勇気を与えていると締めくくった。