モドリッチに注目が集まるなかでもう1人の“重鎮”「また代表に呼ばれたい」…37歳で今大会全4試合フル出場し1G1A!
現在37歳のペリシッチにとって、今大会が自身4度目のW杯だった。グループステージの3試合にラウンド32のポルトガル戦を合わせた全4試合にフル出場した“雷帝”は、40歳の主将MFルカ・モドリッチの存在に隠れているが、本職とする左サイドハーフのほかに左サイドバックとしてもプレーし、1得点1アシストを記録するなど、こちらも年齢を感じさせないほどの活躍ぶりだった。
ポルトガル戦は、後半アディショナルタイムに勝ち越し点を許すと、同時間帯に同点ゴールが決まった…かと思われたが、VAR介入の末にシビアすぎる判定が下され、ノーゴールとなって1−2で敗れた。そんな劇的な幕切れとなった試合を振り返ったペリシッチは、クロアチア代表が経験した“2つの悲劇”に触れ、「正直言って、試合を支配した2016年のEURO(大会を優勝したポルトガルとラウンド16で対戦。ペリシッチも先発したクロアチア代表は、120分間における大半の時間で主導権を握ったが、終了間際のカウンター1発で終戦)の時よりも悔しい。今回はもっとチャンスがあったのに、相手にゴールを許してしまった。本当に残念だけど、人生は続いていく。負けも勝ちも忘れて、次の試合に目を向けないとね。しっかり休んで、来シーズンに向けて準備するんだ」と心境を明かした。
また、「これまでに今日のような結末を経験したことがあるか?」と問われた代表通算158キャップのアタッカーは、「自分が直接経験したわけじゃないけど、2008年のあの試合(EURO2008・ラウンド8のトルコ戦で延長後半15分に先制したクロアチア代表は、その直後に追いつかれてPK戦に持ち込まれると、当時22歳のモドリッチなどが外して敗退)の方が少しばかり辛かったかもしれない。あの時は、僕たちが優勢だったにも関わらず、最後の最後に失点してしまった。多くの選手が泣いていたね」と告白しつつも、「さっきも言ったけど、人生は続いていくんだ。すべて…とくに敗北を引きずり過ぎてはいけない。1カ月後に何が起こるか様子を見よう。今は、しっかり休んで新しいシーズンに備える必要がある」と改めて切り替える、と強調している。
自身5度目のW杯となる2030年は41歳のペリシッチ。この試合で、クリスティアーノ・ロナウドがW杯・決勝トーナメントにおけるフィールドプレーヤーの最年長記録を「41歳147日」で更新したが、4年後に“雷帝”はピッチに立っているのだろうか。
【偉業】4大会連続ゴールのペリシッチ
2人股抜き🎯
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 3, 2026
ベテラン・🇭🇷ペリシッチが先制ゴール❗️
なんと出場4大会全てでゴールを記録👀
🏆#FIFAワールドカップ ラウンド32
🆚ポルトガル×クロアチア
📱#DAZN ライブ配信中#本気で楽しむならDAZN@CocaColaJapan pic.twitter.com/TNj34lx81T

