しまむらが続伸、PB商品やキャラクター商品など好調で第1四半期は2ケタ増益

写真拡大

 しまむら<8227.T>が続伸している。29日の取引終了後に発表した第1四半期(2月21日~5月20日)連結決算が、売上高1816億6300万円(前年同期比7.9%増)、営業利益178億9000万円(同16.8%増)、純利益128億5700万円(同19.0%増)と2ケタ増益となったことが好感されている。

 プライベートブランド(PB)の進化やキャラクター企画の拡充、ヒット商品の開発、販促手法の多様化などにより、国内売上高が同7.7%増となったことをはじめ、国内外の全事業で売上高が前年実績を上回った。賃上げにより人件費は増加したものの、デジタル販促の推進やコンテンツ作成の内製化などで広告宣伝費を圧縮した効果もあり売上高・利益ともに第1四半期として過去最高となった。

 なお、27年2月期通期業績予想は、売上高7291億9300万円(前期比4.2%増)、営業利益668億4200万円(同8.7%増)、純利益473億2100万円(同6.4%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS