TeNYテレビ新潟

写真拡大

29日午後3時ごろ、新潟市西区の海岸で男子高校生が溺れる事故がありました。高校生5人は自力で陸に戻り無事で、1人が行方不明となっていましたが、海上保安庁によると、午後6時ころ行方不明になっていた高校生が見つかり、その後、死亡が確認されました。

警察や消防によりますと29日午後3時ごろ、現場付近で釣りをしていた人から「男子高校生3人が沖合で溺れている」と警察に通報がありました。高校生が溺れたのは青山海岸海水浴場に近い浜で、沖合およそ50メートルの波消しブロックの付近ということです。

海上保安庁によりますと高校生は6人で海を訪れ、魚を見ようと海中を歩いて渡ったということですが、風が強くなってきたため砂浜へ歩いて戻ろうとしたところ、風により体が流され足が砂浜につかなくなりました。

5人は泳いで砂浜に戻ったものの1人は溺れてしまい、行方不明になったということです。

午後6時前に行方不明になっていた男子高校生が意識不明の状態で発見され、病院へ搬送されましたが、午後7時時点で心肺停止の状態で、その後、死亡が確認されました。死因は溺死でした。

現場の新潟市西区上新栄町の海岸では、警察や消防、海保による捜索が行われました。

現場付近の海水浴場は海開きしておらず、監視員などもいませんでした。

警察や新潟海上保安部によると、高校生らは午前に学校が終わったのち、6人で海を訪れたとみられ、魚を見るために海に入ったところだんだん深くなっていき溺れたということです。

警察や消防、海上保安庁などが当時の詳しい状況を調べています。

※午後10時40分更新