日テレNEWS NNN

写真拡大 (全5枚)

29日(月)は沖縄で梅雨が明けて、夏空が広がりました。関東は梅雨空。西日本は日差しが届き、真夏日が続出しています。これまでの一日の天気を振り返ります。

■梅雨の晴れ間 西日本や東海で久々に30℃以上の真夏日続出

9日(月)は日差しが届いている西日本や東海で気温が上がり、久しぶりに真夏日になった所が多くなりました。

午後3時までの最高気温は、高い順に岐阜県揖斐川で33.1℃、兵庫県福崎で32.9℃、福岡県久留米で32.8℃、京都で32.7℃となっています。

【29日の最高気温】※午後3時まで ・()内は季節感

札幌  21.3℃(6月中旬)
仙台  26.5℃(7月中旬)
新潟  25.7℃(平年並み)
東京  27.2℃(平年並み)★5日ぶりの夏日
名古屋 31.3℃(7月中旬)★8日ぶりの真夏日
大阪  31.9℃(7月中旬)★今年一番の暑さ・10日ぶりの真夏日
福岡  28.4℃(平年並み)
那覇  31.2℃(平年並み)★4日ぶりの真夏日

最小湿度は札幌67%、仙台65%、新潟68%、東京70%、名古屋53%、大阪45%、福岡58%、那覇70%となっています。

湿度が高くなってくるこの時期は、熱中症の危険度が高まります。意識して水分をとるなど、熱中症対策をしてお過ごしください。

■関東は曇りや雨の梅雨空 このあとも傘は必要?

関東は29日(月)もすっきりしない天気となっています。関東北部では午後から晴れ間が出ていますが、関東南部は引き続き曇りや雨の所が多くなっています。

このあとは関東南部も晴れ間の出る所がありますが、変わりやすい天気です。念のため折りたたみ傘があると安心です。また、昼過ぎ以降、関東北部は大気の状態が不安定になるため、晴れていても、急な雷雨にご注意ください。

■内陸・山沿いは天気急変に注意

午後3時現在、東北や東日本の内陸を中心に、局地的に発達した雨雲がみられます。29日(月)は上空の寒気の影響で、北海道や東北南部、東日本を中心に大気の状態が不安定となりそうです。

急に空が暗くなったり、冷たい風が吹いてきたりしたら、天気急変のサインです。雷雨に備えて、急いで頑丈な建物などに避難するようにしましょう。

■沖縄に夏到来

気象庁は29日(月)、沖縄地方で梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より8日遅く、いつもよりかなり早い梅雨明けとなった昨年と比べて22日遅い、夏の到来となりました。

沖縄地方は、太平洋高気圧に覆われておおむね晴れています。この先も、しばらく晴れる日が多くなる見込みです。最高気温は30℃以上の真夏日が続くため、熱中症に気をつけてお過ごしください。

なお、今年の沖縄地方の梅雨入りは5月4日(平年より6日早い・昨年より1日早い)で、梅雨の期間の降水量は平年を上回った所が多くなりました。

■梅雨前線に近い奄美〜九州南部は雨 激しい雨も

29日(月)は梅雨前線が九州の南岸から本州の南にのびています。奄美や屋久島・種子島は雨で、雷を伴った非常に激しい雨の降る所があるでしょう。

30日(火)にかけて梅雨前線は次第に北上する見込みです。30日(火)は奄美の雨はやみますが、九州の広い範囲で雨が降るでしょう。

気象予報士 岡田沙也加