柳井市議会が上関町の使用済み核燃料中間貯蔵施設建設計画への反対を求める請願を採択
上関町での使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設計画を巡り隣接する柳井市で、計画への反対決議を求めて住民団体から出されていた請願を柳井市議会は29日、賛成多数で「採択」しました。
請願は柳井市の住民団体が提出していたものです。
自治会を通じたアンケートで、およそ3900人から中間貯蔵施設建設計画に反対する署名が集まっているとして、議会として計画に反対するよう求めていました。
柳井市議会では今年3月、「計画の全体像がまだ見えていない」などの意見が出され請願を継続審査としましたが、請願を再び審査した市議会・厚生委員会では、賛成多数で「採択すべき」としていました。
29日、市議会最終日の本会議で採決が行われ議員15人中9人が賛成し反対をもとめる請願は採択されました。
中間貯蔵施設を巡っては去年3月に田布施町議会が反対を決議しています。
