カメラをかざせばコップもぬいぐるみも喋り出す モノと会話が楽しめるARアプリ『everies』登場
ワットエバー(Whatever)は、身の回りのモノと会話が楽しめるARアプリ『everies(エブリーズ)』を6月24日にApp Storeにて世界各国同時リリースした。
【画像あり】身近なものが喋りだして友達になる アプリの使い方
Whateverは、配信開始5日で約46万ダウンロードを記録し、世界8カ国のApp Store有料アプリランキング1位を獲得したARアプリ『らくがきAR』を手がけたクリエイティブ・スタジオ。『everies』はそのクリエイティビティを継承する新作で、Googleの生成AI「Gemini」を活用し、AR・大規模言語モデル(LLM)・音声合成を組み合わせることで、あらゆるモノとの対話体験を実現している。
本作のβ版は、Google主催「Gemini API Developer Competition」にて全世界約3,000件の応募のなかから「Best use of ARCore賞」を受賞している。
使い方はシンプルで、アプリからカメラをかざすと、机のコップや棚のぬいぐるみといった周囲のモノが目を開けて見つめてくる。気になるモノをタップすると、それぞれが個性ゆたかなキャラクター「everie」となって話し始める仕組みだ。マイクボタンから話しかければ、そのキャラクターらしい答えが返ってくる。
コップ、ぬいぐるみ、文房具、ペット用品、石ころなど、カメラに映ったモノひとつひとつに、顔・声・性格・話し方といった個性がやどる。同じコップでも、二度と同じキャラクターは生まれないという。気に入ったeverieは保存でき、次にアプリを開いたときも同じキャラクターのまま会話を続けられる。おしゃべりの様子は動画で記録し、家族や友人とシェアすることも可能だ。
(文=リアルサウンドテック編集部)
