YouTubeチャンネル「Kazi Movie」が、「待望の日本1号艇を取材!新世代のハンゼヨットの魅力を探る|ハンゼ360」を公開した。ボート雑誌ナビゲーターの安藤健氏とユニマットプレシャスの担当者が、日本初上陸となったドイツのヨットビルダー「ハンゼ」の最新モデル「ハンゼ360」を紹介。36フィートとは思えないゆとりある空間と、少人数でも扱いやすい操船性が特徴の一艇だ。

動画中盤では、ユニマットプレシャスの加藤倭大氏とともにデッキを探索。全長36フィートながら幅約4メートルを確保した広大なコクピットには、ナビゲーション機器や格納式バウスラスターの操作部に加え、電動ウインチを装備。

コントロールロープ類がサイドに集約されており、安藤氏は「一人で乗りたいという方でも操船がしやすい」と、ハンゼ特有のショートハンド艤装を高く評価した。さらに、ヘルムスマンシートの下に隠されたバーベキューコンロや、テーブル下に設けられた冷蔵庫など、停泊中の快適性を高める設備にも驚きの声を上げている。

後半はユニマットプレシャスの鈴木広海氏にバトンタッチし、船内を解説。ポートライトやハル、天井に多数の窓が配置され、自然光が降り注ぐ明るい空間となっている。

メインサロンには大人数でくつろげるラウンジエリアがあり、ソファのクッション下を引き出すと拡張式ベッドに早変わりするギミックも紹介された。

また、ギャレーには容量の異なる3つの冷蔵庫やガスコンロ、オーブンレンジを完備しており、長期間のクルージングにも余裕を持って対応できる充実の仕様だ。バウルームやスターンルームも、大人がゆったり寝られる高い天井と十分な横幅が確保されている。

最後に安藤氏は、36フィートでこれだけのゆとりがあることに「なんか別の船みたいです」と新世代ハンゼの進化に感銘を受けた様子。実際に回航で乗船した鈴木氏らも、セルフタッキング仕様により初めてでも楽に操船できたと振り返る。安藤氏は「少ない人数でも、初心者でも操船しやすい」と太鼓判を押しており、これからヨットを始めようと考える人にとって、快適さと安心を両立した理想的な一艇であると結論づけた。

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