「つのだ式関節整体ちゃんねる」が、「【ぐらつき注意】足首が不安定になる原因は関節のズレ?小林雅英が体感した驚きの変化」と題した動画を公開した。関節ケアの第一人者である角田紀臣氏によって元プロ野球選手の小林雅英氏の足首に潜んでいた関節のズレと、施術による驚きの変化が明かされている。

動画前半では、プロから子供まで幅広い世代を指導する小林氏が、現代の若い選手たちの体の使い方について言及。「自分の体重を支える経験を子供の時にあんまりしていない」と指摘し、木登りや雲梯といった全身を使った遊びの不足が、怪我に繋がっていると分析した。これに対し角田氏も、柔軟性には関節の可動域が重要だと共感し、専門家と指導者の視点が交差する展開となった。

続いて行われた小林氏の体のチェックでは、右腕と左腕で力が入る度合いが違うことが判明。角田氏はこれを「関節原性筋抑制」と呼び、脳が足首の関節に不安を感じて筋出力を落としている状態だと解説した。小林氏は現役時代、投球のたびに右足首に捻挫のようなストレスをかけ続けていたため、関節の位置がズレてグラつきが常態化していたという。

足首を固定するため、小林氏は「わざと窮屈なスパイクを履いていた」「インソールで無理やり内側に力が入るよう工夫していた」と現役時代の苦労を振り返った。角田氏が足首やリスフラン関節のズレを丁寧に調整し、神経に触れていた箇所をリリースすると、小林氏の足首は劇的に安定。再び筋出力のテストを行うと、先ほどとは打って変わり「ビクともしない」ほど力が入るようになった。

施術後、立ち上がった小林氏は「地面のつき方が違いました」と、すぐにその変化を実感し驚きの表情を見せた。アスリートが抱える見えないダメージの蓄積と、関節の正しい配置がいかにパフォーマンスや怪我予防に直結するかを証明する、非常に興味深い検証動画となっている。

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