【W杯】メッシが今大会初得点後に涙…その理由とは?「辛い時期を過ごした」 本大会初の衝撃ハット達成!
◇W杯北中米大会1次リーグJ組 アルゼンチン―アルジェリア(2026年6月16日 カンザスシティ)
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグJ組の第1戦が16日(日本時間17日)に行われ、大会連覇を狙うアルゼンチン(FIFAランク1位)はアルジェリア(同28位)と対戦。W杯史上初となる6大会連続出場の偉業を達成したFWリオネル・メッシが、自身初のW杯本大会でハットトリックを達成した。
今大会初ゴール後に“神の子”は涙を流した。
前半17分に縦パスを敵陣中央で受けると、ドリブル開始。エリア外から放たれた強烈な左ミドルシュートは元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏を実父に持つアルジェリアGKルカ・ジダンの手を弾き、ネットに突き刺さった。チームメートに祝福された後にメッシの目は赤くなっていた。
さらに後半15分にはこぼれ球に反応して右足で冷静に2点目。FWミロスラフ・クローゼ(ドイツ)の持つ大会通算16得点まで「1」に迫った。同31分にペナルティーエリア手前から左足でゴール左下に突き刺して自身初の本大会でハットトリックを達成した。
ワールドカップで記録されたハットトリックは通算54回目。そして18年ロシア大会でクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)が33歳130日で達成した最年長ハットトリック記録を38歳357日に更新した。
フランス紙の「ル・パリジャン」は試合後のメッシのコメントを報じた。メッシは「サッカーとは全く関係のないことでした。辛い時期を過ごしましたが、代表団全員とチームメートに感謝しています。彼らはいつも私の味方でいてくれて、この困難を乗り越えるのにとても助けてくれました」と涙を流した理由を明かした。
