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 ◇W杯北中米大会1次リーグI組 ノルウェー4―1イラク(2026年6月16日 米国・ボストン)

 ノルウェーのFWハーランドがW杯デビュー戦で衝撃の2得点を決めた。ボストン競技場で行われたイラクとの1次リーグ第1戦に先発すると、前半29分に先制点。左から流れてきたクロスに快足を飛ばし、ファーサイドのゴール手前で左足を伸ばして押し込んだ。1―1とされた同43分には不用意なバックパスに詰めて相手GKのクリアボールをブロックする形で加点した。

 4―1での快勝発進を支えたエースは「W杯で初めて出場するのは簡単ではない。感情も高ぶるし、神経も使う。個人的には普通の調子だったけど、その中でW杯の初戦に4―1で勝つことができた。ノルウェーにとって大きなことだし、素晴らしい。みんなを誇りに思う」と満足感を漂わせた。28年ぶりの出場で最高のスタートを切り「誰もが我々の勝利を期待していたし、幸運なことに勝つことができた。足をすくわれるようなこともなかった。今はただ喜ぶだけ。ノルウェー中のみんなが応援してくれていたと思う。今夜はみんなでお祝いしてほしいね」と笑顔を見せた。

 次戦は22日に難敵のセネガルと対戦。「次の試合は10倍タフになるだろう。この試合を分析して多くのことを学ぶ必要がある。ギアをもう一段上げていかないと」と力を込めた。