【W杯】21歳の塩貝が離脱2日前の遠藤から送られた助言に感謝「意識していく」
◇W杯北中米大会1次リーグF組 日本 ― メキシコ(2026年6月14日 ダラス)
日本サッカー協会(JFA)は11日(日本時間12日)、W杯北中米大会に臨む日本代表から主将のMF遠藤航(33=リバプール)が負傷のため離脱すると発表した。FW町野修斗(ボルシアMG)を追加招集する。
3月の英国遠征で日本代表に初招集された塩貝健人(ヴォルフスブルク)にとって、遠藤とともに過ごした時間はW杯に向けた5月下旬からの今回の活動だけ。共有した時間は短いが、2日前に遠藤から送られた言葉は心に刻まれている。
物おじしないストライカー気質の性格は、プレーでも生活面でも時に周囲との摩擦を生みかねない。そんな時に主将から「チーム競技なので全部が全部個性を出すわけにはいかないが、良い部分は消さないように。バランスが大事だよ」とアドバイスを送られた。
「僕のキャラ的にいろいろぶつかるっていうわけではないですけど、一昨日に声をかけてくれて。性格的なところもプレーも、チームのためになるなら出した方がいいと言われた。本当にその通りだと思ったので意識していけたらなと思う」。21歳の新星は遠藤の言葉を胸にW杯に向かう。
