5日放送『わたしの相殺日記』第1話より(C)「わたしの相殺日記」製作委員会

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 テレビ東京で5日、ドラマ25『わたしの相殺日記』(毎週金曜 深0:52)がスタートする。地上波ドラマで単独初主演となるあのが、自己流の相殺術(そうさいじゅつ)によって、先行き不透明な世の中を自由に生きようとするマイペースな主人公・桜庭萌(さくらば・もえ)を演じる。

【場面写真】布団にグダー…パジャマ姿のあの

 このドラマは『孤独のグルメ』の脚本を担当するチームが手掛ける完全オリジナルストーリーで、全4話を4週にわたって放送する。あのが演じる萌は、いたって普通の女性。しかし、あるできごとがきっかけで、目の前に立ちはだかる壁を“相殺”というある意味“言い訳材料”を使って乗り越えていく術をみつけた、今の時代に必要ともいえるがんばらなくていいけど、諦めてはいない、そんな愛すべきキャラクター。

 一見、目の前にあることから逃げているだけ、そんな風にも見えるが、実は、生きづらい世の中で精一杯生きていくための彼女なりの生きる術。ほのぼのとマイペースに、でもほんの少し前向きに生きている、そんな萌の姿に共感し、少しでも明日が明るくなるようなストーリーとなっている。

 第1話では、桜庭萌が定職に就かず、弟の律(窪塚愛流)の家に転がり込み、アルバイトを掛け持ちしながら自由気ままに過ごしている。深夜の暴飲暴食をしてしまった萌は、昨夜の行動によるマイナスをチャラにするため、ある行動を起こすのだった。

 それは、かつての職場で経理上の相殺処理から着想を得た「自己流相殺術」だった。相殺できれば全てなかったことにできるのか。自己流の相殺術により奔放な生き様を手に入れた女の物語となっている。