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100歳を目前に、今なお現役でゴルフを楽しむ男性がいます。元気の秘訣とゴルフへの情熱を取材しました。

【写真を見る】御年99歳のゴルファー、ドライバーは150超え「“若者”と一緒に楽しく」現役でグリーンに立つ元気の秘訣

ドライバー飛距離は150ヤード超

しなやかなスイングでショットを打つ大分県佐伯市の宮本通さん。1926年(昭和元年)12月生まれの99歳です。

宮本さん:
「100球打つと調子が出てくる」

――疲れないんですか?

宮本さん:
「疲れるんですよ。若い頃は元気よかったんですけどね(笑)」

100歳を目前にした今も現役の宮本さん。自らゴルフバッグを背負い、練習場で汗を流しています。

年齢とともに飛距離は落ちたというものの、ドライバーは150ヤードを超えていきます。衰えを感じさせない鉄人ぶりに、ゴルフ仲間からも注目の的です。

ゴルフ仲間:
「15歳くらい年齢が違う。あの人はダンディでみんなの憧れです」

エージシュートは500回以上

ゴルフを始めたのは40歳の頃。塗料の販売会社を営んでいた際、取引先のコンペに参加したのがきっかけでした。

宮本さん:
「下手は下手なりにおもしろい。今度はいいスコアでまわろうと思っている」

一時は年間100ラウンド以上プレーするほど熱中して腕を磨き、81歳のときにはスコア「72」のパープレーを記録。多くの大会で優勝も果たしました。

18ホールを自分の年齢以下のスコアでホールアウトする「エージシュート」は少なくとも500回を超えているといいます。

元気の秘訣は「日課の筋トレ」

宮本さんの元気の秘訣は、日々のトレーニングです。10年以上前から筋トレやスクワットを毎日欠かさずに行っています。

宮本さん:
「こういう運動するのは、ゴルフに行ったときに良いです」

――健康のため?ゴルフのためですか?

宮本さん:
「健康のためです」

この日は豊後大野市のゴルフ場へ。宮本さんは現在も月に2回ほどコースに出ています。

宮本さん:
「天気もいいし、最後まで頑張ります」

“若者”に囲まれて…尽きない情熱

目標は、毎月開催される地元コンペの参加です。5月27日の本番に向け、仲間とのラウンドを楽しみながらコースを確認していました。

自分よりも若い仲間たちとのプレーが宮本さんの元気の源。ゴルフへの情熱は、今も全く衰えません。

宮本さん:
「(隣にいる)この人は若いですよ、77歳。若者と一緒にゴルフをして楽しくやっています。体が動く間はゴルフをやりたいと思う」

今年12月で100歳を迎える宮本さん。ゴルフへの情熱と挑戦はこれからも続きます。