「ニコニコ超会議」に登場した小野田紀美大臣「オタク人気」は今も健在か
26日に千葉県千葉市の幕張メッセで行われたイベント「ニコニコ超会議2026」にて内閣府特命担当大臣(経済安全保障担当)である小野田紀美氏が視察に訪れた。
小野田氏は自衛隊ブースのほか、「超ニコニコ盆踊り」「超コスプレ」などのイベントに参加。加えて会場内のトークショーブースではコンテンツ産業の現在や未来などについても語った。
小野田氏は「ガチのオタク」としても知られており、過去には同人誌即売会や女性向けボーイズラブ作品の制作に携わっていたことを公表していた。
今回の「ニコニコ超会議2026」には予告なしのサプライズ登場だったこともあり、会場では驚きの声とともに、「めちゃくちゃ場になじんでいる」「どう考えてもプライベートだろ」「めっちゃ楽しんでいる」といった声が上がっていた。
高市早苗内閣の最年少大臣かつネット文化にも明るい小野田氏の登場は、概ね好意的に迎えられており「オタク人気」が健在であることを示した。
その一方で、高市内閣は毎日新聞社主催の全国世論調査にて、支持率が53%と、2025年10月の発足以来最低の支持率となっている。当然、総裁選時の高市陣営「チーム・サナエ」のキャプテンを務めた小野田氏についても、大臣就任時より支持する声は減少傾向にあるようだ。
それでも、例年までの「ニコニコ超会議」に登場した政治家、2013年開催時の石破茂氏(当時、幹事長)や2019年の菅義偉氏(当時、官房長官)などに比べると、ネット世代でもある小野田氏が、「ニコニコ超会議を全力で楽しむ姿」が見られたのは、若い世代へのPRとしては確実に効果があったと思われる。
