シングルボードコンピューターや無線チップなどのオープンソースハードウェアの充実によって、自分好みのデバイスを自作できる環境が整いつつあります。しかし、電子工作初心者にとっては適切なデバイスの選定は難しいものです。そんな時に役立つウェブサイトが「Open Hardware Directory」で、膨大なオープンソースハードウェアの中から自分の目的に合ったデバイスをAIの力を借りつつ探すことができます。

Open Hardware Directory - Browse Open Source Hardware Devices

https://openhardware.directory/

Open Hardware Directoryにアクセスしたら、画面中央の入力エリアをクリック。



入力画面が表示されたら作りたいデバイスの特徴を入力します。自然言語で入力するとAIで必要なハードウェアを分析してくれる仕組みなのですが、記事作成時点では日本語を入力しても分析がうまく進まなかったので、英語で入力することにします。「I want to install a camera at the front door to take pictures of visitors and receive them via email.(玄関にカメラを設置して訪問者の写真を撮影し、メールで写真を受け取りたい)」と入力して送信ボタンをクリック。



映像データの送受信が可能な無線通信対応ハードウェアが複数提示されました。



今度は「I would like to receive today's news in audio format.(今日のニュースを音声で聴きたい)」と入力して送信ボタンをクリック。



オープンソースのスマートスピーカーなどがズラリと表示されました。Open Hardware Directoryを使えば、こんな感じに自分の目的を達成するために必要なハードウェアを知ることができるというわけです。