ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

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打者として55本塁打、投手として防御率2.87

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、全米野球記者協会(BBWAA)の投票で選出されるリーグの最優秀選手賞(MVP)を満票で受賞した。3年連続は2001〜2004年のバリー・ボンズ以来2人目で、4度はボンズの7度に次ぐ歴代単独2位となった。

 大谷は受賞者を発表する米専門局「MLBネットワーク」の番組にリモートで出演。受賞の心境について聞かれ、「光栄ですし、ソト、シュワーバーも素晴らしいシーズンだった。素晴らしい選手と競い合えて良かった」と同じくリモート出演した最終候補の2選手を称賛。「ワールドシリーズで勝ったのが一番。素晴らしい出来事だった。最後の締めくくりとしてMVP獲れたのは大きなこと」と語った。

 大谷は今季、打者として自己最多の55本塁打に加え102打点、打率.282、OPS1.014をマーク。6月には投手復帰を果たし、14試合で1勝1敗、防御率2.87の成績を残した。

 56本塁打、132打点でリーグ2冠のカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)、43本塁打、105打点、38盗塁のフアン・ソト外野手(メッツ)を抑えた。

 MVPはBBWAA所属の記者30人の投票で決定。大谷はエンゼルス時代の2021、2023年、ドジャース移籍1年目の昨年もMVPを受賞。過去3度はいずれも満票だった。

(THE ANSWER編集部)