3位柏vs6位広島は痛み分け…ともに3試合連続ドロー、首位鹿島の背中遠のく
勝ち点「55」の3位柏と同「51」の6位広島が直接対決を迎えた。日程的には週末に試合を戦ったホームの柏が不利な状況。アジアでの戦いから帰ってきた広島は、優勝争いに踏みとどまるため勝ち点「3」を持ち帰りたい一戦だ。
上位対決の名に恥じない一進一退の攻防。両チームともゴールに近づく場面こそ生み出すが、お互いの堅い守りを崩し切るには至らず、前半はスコアレスで折り返す。
苦しい時間を耐えた柏も次第にチャンスを増やすと、68分にビッグチャンスが訪れる。スルーパスに抜け出した垣田裕暉が振り向きざまに右足を振ったが、シュートは惜しくもポストに嫌われた。
88分、今度は広島に絶好機が訪れる。左サイドからのクロスにジャーメインが頭で合わせたが、右ポストを叩いてゴールとはならない。
お互いに最後までゴールを脅かし合ったものの、最後のピースがハマらずに試合はスコアレスドローで決着。ともに3試合連続ドローとなった。今節首位の鹿島アントラーズが勝利したことで、柏は勝ち点差「5」、広島は同「9」に広がった。
次節、柏は28日に敵地で川崎フロンターレと、広島は27日に敵地でアビスパ福岡と対戦する。
【スコア】
柏レイソル 0−0 サンフレッチェ広島

