「マタニティーマークについてHISAKO持論」と題した動画で、12人産んだ助産師HISAKOさんが、話題のマタニティマークをめぐる世間の賛否両論と自身の考えを語った。HISAKOさんは「今、私は12人目がお腹にいて、マタニティマークめっちゃ張り切ってつけてるんですよ」と、自身のバッグや財布にも複数つけていることを明かしてスタート。

動画では、マタニティマークに対し、「妊婦やから特別扱いすんなよ、私自分でできるからみたいな。なんかね、体育系なんでね。そういうのがすごい嫌やってっていう思いがあったりして、つけたことがなかったんですよね」と、自身が過去抱えていた葛藤を率直に吐露。一方で、電車内などで感じる目線や意見について「妊婦さんが気を使って見えないように隠すっていう人がいたりとかね。何のためのマタニティマークやで、みたいなことで」と、その難しさを解説した。

また、HISAKOさんはマタニティマークの本来の意義について、「目に見えない妊婦さんの体調変化に社会が温かい目で支えましょうねという意味合いで作っているもの」と指摘。その上で「妊婦マークを見て心が苦しくなる人がいる。その人たちの気持ちにも寄り添える親にならないといけない」と語り、「いろんな背景の人がいるなと。心地よく思えない人に温かい目を向ける余裕が妊婦さんにも必要」と呼びかけた。

実際、沖縄在住ならではのエピソードとして「沖縄ね、電車ないんですよ。電車乗る機会ないからつけてても、あんまり無意味やったり…」と述べ、「張り切ってつけて、いろんな人たちの反応を見ながら、周囲の気持ちに寄り添うトレーニングをしている」とリアルな体験も披露した。

動画の最後には、「マタニティマークをつけてるからといって、それに頼ってしまわないこと。何かあれば自分の口でちゃんとお願いする、ありがとうやごめんなさいという気持ちを言葉で言う。そういうママになっていく40週間のトレーニング期間」と締めくくり、「ネガティブに捉えないで、前向きに捉えてほしい」とメッセージを送った。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数約60万人