元BiSHのMISATO ANDO、“ストリップ”の魅力を熱弁「エロに対する興味が幼少期から…」

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蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。

12月12日(火)に放送された同番組では、元BiSHのMISATO ANDOをゲストに迎え、女性もハマる“ストリップ” を特集した。

◆本当にカッコイイ方々

番組冒頭、ストリップが「すごく好き」と熱い“ストリップ愛”を告白したMISATO。

男性が通う場所というイメージの強いストリップだが、最近は女性客も増えているそうで、「わたしもひとりで行きますし、ストリップに通う女性を“スト女”と言うんです」と明かした。

ツアー中も現地に着いたらストリップ劇場があるかをまず検索し、ライブの合間を縫って訪れるほどハマっているという。

「もともと私はエロに対する興味が幼少期からすごくあるんですけど、大人になって奇抜な友だちができたんです。その子とはじめて遊んだ場所が『浅草ロック座』っていうストリップ劇場で、そこに行ってからグッとハマりました」(MISATO)

それまで下品なイメージをもっていたストリップを初めて観たとき、「本当に女性の身体がただただ美しくて」と心を奪われたそう。

そして今では全国各地のストリップ劇場を巡るまでに。

衣装や小道具などほとんど自前で用意している踊り子たちの「個性の違いがすごく面白い」といい、「ひとりの女性がこのステージで存在を証明しようとしている。本当にカッコイイ方々」とストリップの魅力を熱く語った。

スタジオでは、そんなMISATOがお気に入りストリップ劇場3選を紹介。個性あふれる劇場の数々に、ゲストのエルフ荒川も「行きたい!」と興味津々な様子で見入る。

また、全国の劇場で撮影した踊り子たちのセクシーな写真に一同が大興奮する場面も。

MCのイワクラは、「自分と同年代や年下ぐらいの子がすごく美しく映っていて、女として生きていくって決めた感じ、カッコイイ」と、踊り子たちの生きざまを称賛していた。