ケンドーコバヤシは、NSC(吉本総合芸能学院)では2丁拳銃の1期先輩にあたる

 ケンドーコバヤシが、5月21日放送の『Midnight World Cafe〜TENGA 茶屋〜』(FM大阪)で、2丁拳銃・小堀裕之の愛人について語った。

 ケンコバは「小堀は、あのころ(若手時代)のファンをまだ愛人として囲ってるからな」と発言。

「ホンマ、最悪。愛人の年齢考えたれよ(笑)。その子はその子の人生を過ごさなかったわけやから。50(歳)近いわけやから、その子たちも」と、苦言を呈した。さらに「今も12人ぐらい、愛人おるって言うてたもんな。当時のファンやねん(笑)」と、人数の多さを嘆いていた。

 さらにケンコバは「どこかで憧れはある」とも語り、苦笑していた。

「小堀さんは2019年4月6日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、東京ホテイソン・たけるの部屋を、愛人と使うホテル代わりに利用していると告白。たけるを外に出し、愛人と情事をすませた後は、3000円置いて帰っていくそうです。

 その一方で、長いこと関係を引っ張りすぎた愛人とは、すでにセックスレスな状態にあるとも言っていました。

 小堀のライブがあると、関係者席が愛人たちで埋まってしまい、さらにライブのスタッフにまで愛人がいるそうです」(芸能ライター)

 なぜ“クズ”と言われる人間が、今でもモテるのか――。芸人の世界は、理解に苦しむ。