日本マイクロニクス、2期連続の「増配」を発表して、 配当利回り3.0%に! 年間配当は2年で4.6倍に急増、 2021年12月期は前期比19円増の「1株あたり46円」に
日本マイクロニクス(6871)は、2021年12月期の配当を前期比で「増配」とする予想を、2021年8月11日の15時に発表した。これにより、日本マイクロニクスの配当利回り(予想)は3.03%となり、”2期連続増配”の見通しとなった。
日本マイクロニクスは、2021年12月期の予想配当を「1株あたり46円」とすると発表した。なお、日本マイクロニクスは例年、期末配当による年1回の配当を実施しており、中間配当は実施していない。
日本マイクロニクスの2020年12月期の配当は「1株あたり27円」だったので、前期比で「19円」の増配となる。今回の増配発表によって、日本マイクロニクスの配当利回り(予想)は3.03%となった。
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日本マイクロニクスは今回、「増配」とともに「通期業績予想」も発表しており、2021年12月期は前期比で「減収・増益」の業績予想となっている。また、「第3四半期(累計)業績予想」については、前回予想比で「増収・増益」となる修正を発表している。日本マイクロニクスによると、これらの業績予想のほか、配当性向などを総合的に勘案の上、今回の「増配」を決定したとのこと。
なお、「増配」や「通期業績予想」などが発表されたことを受けて、日本マイクロニクスの株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)で一時、発表当日(2021年8月11日)の終値1518円より132円も高い1650円(+8.69%)を記録しており、明日以降の株式市場でも注目を集めることになりそうだ。
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日本マイクロニクスの過去10期の配当の推移は?
| ■日本マイクロニクス(6871)の過去10期の配当の推移 | ||||
| 期 | 年間配当額 | 期 | 年間配当額 | |
| 2012/9 | 0円 | 2017/9 | 10円 | |
| 2013/9 | 5円 | 2018/9 | 19円 | |
| 2014/9 | 15円 | 2019/9 | 10円 | |
| 2015/9 | 27.5円 | 2020/12 | 27円 | |
| 2016/9 | 15円 | 2021/12 | 46円 (予想) | |
日本マイクロニクスは2020年12月期に「増配」しているため、2021年12月期の配当予想「1株あたり46円」が予想通りに実施されれば、”2期連続増配”を達成することになる。
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また、日本マイクロニクスの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2019年9月期から2021年12月期までの2年間で、日本マイクロニクスの年間配当額は「1株あたり10円」から「1株あたり46円」まで、4.6倍に急増している。
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配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、日本マイクロニクスの株価は2019年9月の終値864円から2021年4月に記録した年初来高値1988円まで、2.3倍に上昇している。なお、発表当日(2021年8月11日)の終値は1518円で、2019年9月の終値から1.7倍に上昇した水準で推移している。
■日本マイクロニクス(6871)の株価チャート/月足・10年
日本マイクロニクスの配当利回りは?
日本マイクロニクスの2021年8月11日時点の株価(終値)は1518円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。
【※日本マイクロニクスの配当利回り】
株価:1518円
年間配当額:46円
配当利回り:46円÷1518円×100=3.03%
日本マイクロニクスの配当利回りは3.03%。2021年7月の東証1部の平均利回りは1.89%(配当実施企業のみ)なので、日本マイクロニクスの配当利回りは「高め」と言える。なお、日本マイクロニクスは株主優待を実施していない。
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日本マイクロニクスは、半導体計測器具(プローブカード)、半導体・LCD検査機器などの開発、製造、販売を手掛ける会社。プローブカードは世界トップクラスのシェアを誇る。2021年12月期(通期)の連結業績予想は、売上高392億円、営業利益80億円、経常利益82億円、親会社株主に帰属する当期純利益58億円となっている。なお、2020年12月期は決算期変更があったため、対前期増減率は発表していない。
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| ■日本マイクロニクス | |||
| 業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
| 電気機器 | 6871 | 東証1部 | 46円 |
| 株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
| 1518円 | 100株 | 15万1800円 | 3.03% |
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