西村経済再生担当大臣がさきほど会見を行い、東京都における直近1週間での新型コロナウイルス新規感染者126人のうち、59人が経路不明であること、さらにそのうち3割以上を夜の街関連が占めていることについて「小池都知事と危機感を共有している」と述べた。

【映像】3割以上が夜の街で

 東京都できょう、3日連続で新型コロナウイルスへの感染者数が20人を超えたことについて西村大臣は「本日26人という報告を受けている。そのうち、経路が判明しているのが16人で、していないのが10人と聞いている。昨日は20人の感染者で12人について感染経路が不明。直近1週間における新規感染者の数が126人だが、そのうち59人の感染経路が不明ということだ」と話すと、「感染経路が不明な方の3割以上を占めるのが、いわゆる夜の街の関係ということに危機感を持っている。小池都知事と何度か電話でやり取りをしているが、危機感を共有している」と続けた。

 そのうえで、夜の街関連で感染者数が増えていることについては「都の保健所の方において接待を伴うクラブ等の従業員に対して、保健所が検査、受診の勧奨を行っていると聞いている。その結果、何人か陽性になっているというのが、いま数が増えている一因だろう」と話した。

 なお西村大臣はあす、小池都知事や専門家と夜の街の感染防止策におけるガイドラインをどう定着させるのか、どのように実行性をあげていくかなどについて意見を交わす予定だという。(ANNニュース)