混雑に応じた料金設定!ビッグデータ活用の次世代駐車場とは?
ビルオーナーやテナント、オフィス入居者との連携に向けて、三菱グループ各社に順次、提案していく。実証にあたり、三菱プレシジョンは実証状況をリアルタイムで見られる拠点を丸の内に設置する予定。
ビッグデータを活用すれば、駐車場の混雑状況に応じた柔軟な料金設定や空車スペースへの誘導による渋滞緩和が可能になる。また入庫時に車のナンバーを読み取ることで、居住エリアなど属性情報と滞在時間、買い物データなどをリンクした販促活動もできる。商業施設や自治体は、特定地区を面でとらえたマーケティングや街づくりにつなげられる。
同社は200―300台規模の駐車場システムを得意とする。未来型駐車場の実現に向け、今後10年間で30億円の開発投資をする計画。商品を搬送するトラックが到着したら、配送ロボットがビル内の店舗に荷物を届けるといった派生サービスの開発も想定している。
