事業投資リスクをAIが判断、どんな仕組み?
小川社長は「事業のリスクは数字だけでは分からない。管理部門と事業部門の会話を促す人間らしいシステムにした」という。部門間のやりとりの履歴を蓄積でき、検索も可能。過去の事業計画と類似していることなども表示できる。
事業開始後のモニタリング機能により、事業環境の変化に素早く対応する。AIがテキストで保存されたデータを解析し、事業計画と環境変化との乖離(かいり)をいち早く認識する。複数の事業を同一画面で確認でき、修正が必要な事業を知らせるアラート機能も備えた。投資額が大きい事業でも迅速に軌道修正ができ、さまざまな事業リスクの軽減につなげられる。
