退屈な自動運転システムの監視作業、VRゲームで楽しく
自動運転車両のカメラやレーザーセンサーの計測データや、ダイナミックマップ(3次元地図)情報を元にゲームを作れる。例えば自動運転システムが赤信号を検出するとモンスターが登場し、攻撃していると青信号になるタイミングでモンスターが倒され、車両が動きだすといったゲームを想定する。搭乗者は対戦を通して実質的に信号を認識する。
赤信号や歩行者など搭乗者に車外を認識してほしい事象をトリガーとしてゲームのアクションを連動させる。自動運転のセンサーなどが向上するとより小さな変化をトリガーにできる。
今後、トリガーやゲームのアクションのパターンを増やし、ゲームクリエイターがデザインしやすい開発環境を整える。
自動車だけでなく、トラクターなども自動化が進んでいるが、運転手が注意力を保てなくなる課題があった。一方で運転システムが対向車や歩行者を見逃すと、死亡事故になる可能性もあり、システムがミスしないよう監視することが人間の務めになる。
