NGT48、メンバーの猥褻生配信騒動にコメント

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アイドルグループ・NGT48は11月13日、メンバーの山口真帆(21歳)がライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」にて、猥褻行為を行いながら生配信していたのではないかと一部ネットで騒動になっている件について、「ネット上に書かれているような事実は一切ありません」と否定するコメントを発表した。

この日、劇場支配人・今村悦朗氏の名義で公式サイトに掲載された「山口真帆のSHOWROOM配信に関しまして」では、「NGT48メンバー山口真帆が配信したSHOWROOMの映像をもとに、音声などに悪質な編集がされた動画がネット上にて拡散されていることに関しまして、ご心配の声をいただいております」と状況を説明した上で、「ネット上に書かれているような事実は一切ありませんが、ベッドに寝転がった状態で配信したことや、誤解を生むようなコメントをしたことが、結果として悪質な編集をされる要因になってしまったことは否定できません。その点に関しては、本人も深く反省しています」と報告。

そして「悪質な動画に関しては、現在、削除依頼をするなどの対応を進めています」と、運営側としても対応していることを明かし、「今回の件を受けまして、SHOWROOMだけでなくフォトログなど他のSNSについても、ルールや節度を守った利用や配信を心掛けるよう、再度、メンバー及びスタッフに指導を徹底して参ります」としている。

この一件は山口が「SHOWROOM」で配信した、ベッドで横になり、顔のアップだけを自撮りしている映像から、謎のパンパンパンパンという音などが聞こえるとの指摘が相次いだもの。また、山口自身も「とってもとってもハレーンチな もう人間らしくない格好をたくさんした写真集 予約しましたか〜 ハレンチ そうめっちゃハレンチ もうハレーンチだよ〜 今までで〜一番〜ハレンチ〜じゃないかな〜一番ハレンチ〜今までで一番、ハレンチハレンチ〜たくさんハレンチ〜」などと息づかい荒く歌っており、その歌詞の内容も相まって、Twitterやまとめサイトなどで騒動になっていた。