市ノ澤翔が、YouTubeチャンネル「黒字社長の絶対つぶれない経営学」にて「人件費が高い会社ほどコレをしてない!最強の削減方法をお伝えします。」を公開した。
2023年製作の動画ながら、現在も色褪せない「人件費と生産性の本質」をテーマに、給与や人員を単に削るのではなく、利益に対する人件費の割合を下げる具体的なアプローチを解説している。

市ノ澤はまず、人件費削減においてリストラや給与の引き下げといった手法は「最終的に会社の利益に繋がらない」と指摘する。その上で、小規模企業が実践すべき5つの削減方法を提示した。

1つ目は、仕事内容を明確にしてプロを雇う「ジョブ型採用」の導入だ。終身雇用を前提とせず、人材の流動性を高めることで無駄を省くことができると語る。2つ目は「業績賞与の支給」であり、「人件費を削減するというのは絶対的な額を削減するのではなくて、利益に対する割合を下げていく」と述べ、従業員のモチベーションを高めながら会社に残る利益を増やす重要性を強調した。

さらに、フルタイム雇用による無駄な時間を防ぐ「業務委託」の活用や、人は与えられた時間やリソースをすべて使ってしまうというパーキンソンの法則を打破するための「生産性向上」の仕組み作りを提案。5つ目には意外にも「給与UP」を挙げ、優秀な人材の定着率を向上させることで、結果的に採用コストや離職による損失を防げると解説した。

動画の終盤では、企業の規模が大きくなった際のステップとして「仕組み化」「バックオフィスの合理化」「社内コミュニケーションを活性化させる飲み会」の3点を追加で紹介。市ノ澤は「経営者はお金を使って生産性を上げていく」と述べ、単なるコストカットではなく、未来の利益を見据えた投資こそが真の人件費削減に繋がると結論付けた。

チャンネル情報

中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。 【著書】 頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」 ▶︎お仕事の依頼はこちら free@libertad.fun