元裁判官の竹内浩史氏(2025年3月31日に依願退官)が、国家公務員が勤務地(居住地ではない)に応じて受け取る「地域手当」の制度が、裁判官の在任中の「報酬」の減額を禁じた憲法80条2項に違反することなどを理由として国を訴えた訴訟の第6回口頭弁論が、9日、名古屋地裁で開かれた。 竹内元判事は裁判官在職中の2024年8月に本訴訟を提起。地域手当の違憲性とともに、自身に対する「昇給・昇格差別」の違法性についても争ってい