ペットへの虐待のニュースは残念ながらなくならず、2023年に日本国内で摘発された動物愛護法違反の事件は181件と過去最多だったことが警視庁のまとめで分かっている。そんな中ニュージーランドでは、飼い犬を病死させるまで肥満にさせた飼い主に懲役2か月の実刑判決が下された。犬は歩くこともできないほどの肥満で、それが原因で死に至ってしまったという。ニュージーランドのニュースメディア『NZ Herald』などが伝えている。【