2021年の総務省家計調査によると、2人以上世帯の貯蓄額は平均1,880万円で、比較できる2002年以降で最高となった。都道府県庁所在都市ごとの順位を見ると、1位と47位の間には実に2.8倍もの大きな開きがある。調査結果を詳しく説明していこう。■コロナ禍で消費を抑える傾向2人以上世帯の平均貯蓄額は2020年と比べて89万円多くなり3年連続で増加した。一方、年間収入は1万円マイナスの633万円で、収入が微減だったにもかかわらず貯蓄