日産自動車への供給が多い部品メーカー6社の2020年3月期連結業績は5社が営業減益を見込む。最大の要因は主要取引先とする日産の販売不振だ。特に北米での販売減が業績に重くのしかかる。苦境に立たされる中、生産性や収益性を高めようとしている。米国市場は成長が鈍化し需要が変化している。ヨロズの佐草彰副社長は「新型セダンに期待しているが、まだ効果が薄い」といい、スポーツ多目的車(SUV)への需要シフトに